キャバクラでは最強?
ルイヴィトン 時計 コピーが「カーブガラス採用、横まで光って目立ちまくる」コネクテッドウォッチ、タンブール ホライゾン ライト・アップを発売
| イベントでタンブール ホライゾン ライト・アップの実機を触ってきたが、とんでもないインパクトだ |
正直、新しいモノ好きのボクとしてはちょっと欲しい
さて、ルイ・ヴィトンがあらたなコネクテッドウォッチ「タンブール ホライゾン ライト・アップ」を発売。
ルイ・ヴィトンは(タグ・ホイヤーとともに)比較的早い段階からコネクテッドウォッチ(スマートウォッチ)に参入しており、「タンブール ホライゾン」という名称にて展開しています(”タンブール”はルイ・ヴィトンの腕時計シリーズの名称で、”ホライゾン”がコネクテッドウォッチであることを表している)。
ちなみにこれまで、タンブール ホライゾンとしては第1世代のV1、第二世代のV2を発売しており、しかし他社のOSを使用していたために動作がイマイチだったこと、バッテリーの交換ができなかったこと(2年で使い物にならなくなる)から酷評を受けているものまた事実。
ただしタンブール ホライゾンV3では弱点を克服してきた
しかしながら、今回第3世代(V3)を発売するにあたり、ルイ・ヴィトンは相当に力を入れてきており、まずはOSを自社開発へと変更し、バッテリーについても交換可能に(店頭で聞いた話では2万円弱くらい、とのこと)。
そして何より特筆すべきはこの「カーブガラスと全面発光パネル」で、完全なベゼルレス、そして金属製のケースとはシームレスに繋がっています。
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とにかくこのサイドのモノグラムがビカビカ光るのは圧巻で、起動の際や通知受信時には様々なカラーで光ることになり、さらには「見せびらかすため」のデモモードも内蔵。
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ちなみに一部の人からは「キャバクラでは、ルイ・ヴィトンの腕時計はかなりの威力を発揮する」と聞いたことがありますが、このタンブール ホライゾン ライト・アップはタンブールのラインナップ中では当然のこと、全腕時計の中でも「キャバクラでは最強」のインパクトを誇るのかもしれません。※イベントにて実機を触らせてもらったが、とにかくインパクトがスゴい。ただし正式発表前だったので撮影が許されなかった
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操作自体はほかのコネクテッドウォッチ同様にスワイプや長押しで機能を呼び出すことになりますが、「旅行かばん」をルーツに持つルイ・ヴィトンらしく「マイ・トラベル」なる機能も持っていて、これはルイ・ヴィトンのリリースしているシティガイドにアクセスできるというものです。
なお、常時表示されるディスプレイにはルイ・ヴィトンのマスコットであるヴィヴィエンヌや、もちろんモノグラム、干支の表示も可能であり、このあたりも「キャバクラでの受けを狙ったんだな・・・」と思わせるところ。※参考までに、ぼくはキャバクラとは無縁の生活を送っている
さらには随時新しいグラフィックなどをダウンロードできるようにするとのことで、拡張性の高さも魅力です。
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気になるバッテリーの「持ち」についてはおおよそ24時間くらい(ただし購入直後はデモモード多用ですぐに充電が切れると思われる)、そして充電時間も早くなった、とのこと。
ディスプレイの表示モードは「ブロッサム」「エクスプローラー」「サブマリン」セーバー」があり、省電力モードも備えているようですね(バッテリー残量が一定以下になると、自動で省電力モードに入る)。
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ケース側面にはプッシュボタンが新しく装着され、リュウズ(デジタルクラウン)との組み合わせにてすばやい機能の呼び出しや設定の変更ができるように配慮されています。
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アップルウォッチ同様、心拍数の計測・表示が可能。
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ケース形状は太鼓(タンブール)を模したドラム型で、ケース系は44ミリではあるものの、上(風防)にゆくに従って絞られ、かつベゼルレス、そして風防のエッジが丸いのでかなりコンパクトという印象。
シャツやジャケットの袖にもひっかかりにくく、使いやすい一本だと思います。
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このあたりは完全に男性が「女性ウケ」を狙うに適していそうなディスプレイ(絶対にルイ・ヴィトンは男性の下心を考慮してこのタンブール ホライゾン ライト・アップを企画したはずだ)。
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ルイ・ヴィトン タンブール ホライゾン ライト・アップにはこんなバリエーションがある
バリエーションとしてはステンレススティール製のポリッシュ(43万4500円)に加え・・・。
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ステンレスにマットブラックのPVD加工が施されたモデル(52万2500円)に・・・。
2011
マットブラウン(52万2500円)。
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ルイ・ヴィトンの腕時計は購入時に自由にベルトを選ぶことができ(現在のシリーズはワンタッチで交換ができる)、選ぶベルトによっても価格は若干変動します(アリゲーターだったりすると当然高価になる)。
新しいもの、派手なものが好きなぼくとしては非常に惹かれる一本であり、反面「すぐに飽きるかもしれないな・・・」とも考えたり。
しかしながら
ルイ・ヴィトンコピーの腕時計の中でも「ホライゾン」は比較的人気が高く、一定のリセールを誇るので、飽きたら売ればいいか、くらいの感覚で購入を検討しています。